無農薬の番茶

無農薬で栽培されている番茶は、小さなお子さんでもお年寄りでも安心して飲むことができます。

お茶だけではなくあらゆる野菜などでも、育てていく上で必ず必要になってくるのが農薬です。

昔に比べれば、害は少なくなったといえ、農薬には有害成分が全く含まれていないというわけではありません。

それでも、お茶や野菜を栽培する上では、害虫などから農作物などを守るために農薬は必ず必要となってきます。

それは野菜だけではなくお茶にも同じことが言えます。

むしろお茶は、病害虫などにおかされやすい作物なのです。

そのため、私たちがおいしいお茶を飲むためにも農薬というのは必要となってくるのです。

そんなお茶でも無農薬栽培を行って作られているお茶があるのです。

番茶を作るにあたって、ほとんどの製造元で農薬を使うこととなりますが、無農薬で作られている番茶があります。

農薬を始め、化学肥料や除草剤などといった、人体に悪影響を及ぼすおそれのあるものは一切使用せず、有機肥料や堆肥などで肥えた土作りを行っている農園があるのです。

おいしいだけではなく、安全に番茶が飲めるということが嬉しいところです。

最近番茶だけではなく、あらゆる野菜などでも耳にするオーガニック食材や有機栽培という言葉。

有機栽培というのは、化学的に合成された肥料などをしようせずに作ることを指します。

その中でもお茶の場合には、最初の収穫から3年以上の間、堆肥などによる土作りを行った場所において生産されたお茶を指します。

このような厳しい条件を全て満たしていて初めて有機栽培と言えるのです。

無農薬番茶を生産している農園は日本では数えられるほどごくわずかです。

より質のよいお茶になればなるほど、病害虫などがつきやすくなりますし、規模の大きな農園では無農薬でお茶を作るのはとても大変なことです。

もちろん、手間がかかるだけあって、価格もそれなりにしますが、それ以上に安心が買えるということが何よりも嬉しいところです。

もちろん農薬だけではなく、堆肥などで肥えた土で作られたお茶は味も深くおいしいお茶を楽しむことができます。

最近では、産地偽造問題や、海外輸入食材の農薬などといった問題が相次いで起きています。

残念ながら私たちが何気なく口にするものに、危険が潜んでいる可能性がたくさんある時代とも言えます。

そんな中で、こういった無農薬で安心して飲める番茶があるというのは、実に心強いことではないでしょうか。