東京の抹茶カフェ

抹茶人気が高まる中で、東京を中心に続々と抹茶カフェがオープンしています。

昔は抹茶味のお菓子やアイスは、一般の店で見る事は珍しく、お茶屋さんまで足を運んだものでした。

それが今や緑茶に特化したカフェができ、若い女性から年配の方々まで幅広く利用されているのです。

スイーツの激戦区・東京でも抹茶カフェはお馴染みとなってきています。

そうした東京の人気カフェの中から、いくつかご紹介しましょう。

まずは麻布十番にある「福茶」です。

「福茶」は抹茶を中心に、ほうじ茶・煎茶・ハーブティなどのメニューも揃えたお茶のトータルカフェです。

抹茶をふんだんに使ったアイスやあんみつ・パフェなどのデザートが、健康茶や紅茶など、実に様々の種類のお茶とセットで楽しむことができるようになっています。

素材は国産にこだわっており、屋久島で栽培された珍しい国産の紅茶もあるので、健康に気を使う中高年の方にも評判のよいカフェです。

表参道の「京はやしや」は、京都老舗茶屋が出店した、待望の東京店です。

抹茶を使ったスイーツのほとんどは、このはやしやの先代が考案したものですので、由緒正しい抹茶カフェとでもいいましょうか。

場所も東京・青山で、高級感あふれる端正なインテリアを使用した大人の空間となっています。

ビルの地下の中庭に面して、Lの字に作られたカフェは緑豊かな印象で、テーブル席は白い碁石のようなソファーが配され、すっきりとしたデザインです。

くつろげる座敷席やカウンター席以外にも、個室や一人用テーブルもあり、仕事の合間に一息つくために利用するビジネスマンも多いそうです。

人気メニューの抹茶パフェ以外にも、各種デザートやお茶を使った炒飯、その名も茶飯(ちゃーはん)といったフードメニューもあり、軽いランチにもおすすめです。

最後にご紹介するのは「nana’s green tea」です。

ここは抹茶を主軸とする「和」のスイーツ・ドリンク・フードを提供して、「現代の茶室」をコンセプトに店舗展開しています。

東京の自由が丘が本店で、東京都内6店舗の他に千葉や埼玉・愛知・香川・石川と、店舗数を着実に増やしている人気店で、メニューは各種抹茶ラテ・あずきラテ・フローズンにわらび餅や黒蜜などをトッピングした、独創的なものばかりです。

トッピングが1種50~100円で追加できるのも、人気のポイントでしょう。

こうした抹茶カフェの人気を見るにつけ、日本文化の一つであるお茶がこよなく愛されている事が改めて伺えます。