ほうじ茶と便秘

ほうじ茶は便秘の方におすすめです。

あまり知られていない事かもしれませんが、水分補給を心がけるという面や、老廃物を排出する効果、食物繊維が豊富と言う面からほうじ茶は便秘解消にも役立ってくれます。

お茶の中でも便通を良くする作用が強いものといえば、センナ茶などがありますが、作用が強くお腹がゆるくなりすぎる場合や、痛みが出てしまうという方もおられます。

また、ドクダミ茶が良いという話もありますが、毎日飲むと言う事を考えると味の面であまり好ましくないように思えます。

もちろん好き嫌いはあると思いますが、どちらかと言えばほうじ茶の方が続けやすいのではないかと思います。

また、ドクダミ茶はセンナ茶と同様で、効果が高い変わりに作用が強いという面もありますので、大量に飲みすぎると刺激が強くなってしまう事があります。

その点ほうじ茶は、便秘解消としても穏やかな作用ですから、毎日の飲み物としてたくさんの量を飲んでも大丈夫です。

便秘には、お茶以外にも食物繊維の豊富な野菜を多く摂る、適度な運動など色々な解消法がありますが、どの方法もなかなか続けづらかったり、面倒だったりします。

ですがほうじ茶であれば毎日のお茶を変えるだけですし、水分を意識して多く摂るということはお通じを良くする働きがありますから、ほうじ茶を使った便秘解消は続けやすくまた意外に効果的なのです

また、ほうじ茶は赤ちゃんの便秘対策としてもおすすめです。

カフェインが少なめですから刺激が弱く、大人用のものを薄めてあげれば飲ませることができます。

市販の商品でも顆粒タイプのものが売られていますが、家庭で煮出したものでも大丈夫です。

家庭で作ったものならどんなものが入っているか分かりますし、添加物が入っていない安全性と、衛生面などでも気を付ける事もできます。

ちなみに薄める時には必ず白湯など一度沸かしたものを使う事がポイントです。

赤ちゃんの場合、食物繊維が不足して便秘ということは少なく、水分不足ということが一番に考えられます。

ですので、そういった場合にもほうじ茶はおすすめですし、また果汁を始める前の赤ちゃんにも飲ませることができるので積極的に利用してみるといいと思います。

また、便秘解消ということ以外にも、ほうじ茶は血中のコレステロールを下げたり、血糖値を下げる働きなども期待できますので、妊娠中毒症の予防としてもおすすめです。

このように便秘だけでなく、いろいろな効果が期待できて値段も安い、ほうじ茶は最近注目されてきているようです。