緑茶で日焼け対策

緑茶で日焼け対策が出来るというのをご存知でしょうか。

日本人の毎日には欠かせない飲み物となっていますが、その成分は人体にとてもよいものを多く含みます。

新鮮な緑茶にはポリフェノールが多く含まれます。

ポリフェノールには紫外線で受けたダメージに効果的です。

美白効果のあるビタミンCも含有量はレモンの約4倍とされています。

更に、ビタミンCの働きを助ける成分で美白によいとされるフラボノイドも含まれていることから相乗効果が期待できます。

緑茶の成分については科学的にも検証がなされていて、アメリカの研究チームの発表で緑茶のカフェインは抗酸化作用が強くて日焼けに対して効果があるという結果が出ました。

緑茶成分の入った化粧品はシミなどの原因になる過酸化物質の発生を、約3分の1にまで減らすというデータが出た事が報道されています。

こういった事から緑茶の日焼けに対する効果は実証されているので、これを利用した日焼け対策には様々なものがあり、商品としても多く展開されています。

一番よく見られるのが化粧品です。緑茶成分を配合した化粧水やローションなどが最もポピュラーですが、日焼けが気になる時期には特に売り上げが伸びます。

濃いお茶はそのまま肌に塗ることでも簡単な日焼け止めになりますが、その都度お茶を淹れるのも手間がかかったり食用のものを使うのが気になる方には、緑茶成分を利用した化粧品がおすすめです。

緑茶自体を飲む事でもシミの防止や内側から肌をきれいにする事で、若い女性の愛飲者も増えてきています。

日本人にとって身近な存在で手に入りやすいことから、利用するのに手軽なのもポイントです。

自作の化粧水の作り方や、お風呂にそのままティーバッグを入れてしまう方法などもあります。

こうした方法が広まって、緑茶成分の入浴剤も発売されるようになりました。

日焼け防止以外にも、緑茶に含まれる成分の一つ、カテキンの殺菌作用はニキビ肌にも効果のあることから思春期の肌にも使えます。

日ごろ飲んでいるお茶に含まれる成分の効能を知っておく事で、改めて緑茶の力に気付くことができ、更に意識して飲み続ければ自然と日焼け対策することになります。

日焼け対策といえば日傘や日焼け止めといったことをまず思い浮かべますが、気付かないうちにお茶を飲んで予防をしていたのです。

紫外線対策に気を遣っている方は、日ごろから積極的に緑茶を飲むようにしておけば、肌にも効果が現れてくるでしょう。