ギフトに煎茶

ギフトに煎茶はいかがですか。

今回は日本人に広く親しまれている日本茶、なかでも代表格である煎茶がギフト品としてどのような魅力があるかをご紹介したいと思います。

ギフトというと、お中元にお歳暮、結婚祝いや出産祝い、その他季節の贈り物など日本には年間を通じて、または風習として数々の種類がありますが、毎回”何を送ったらいいだろう?”と悩みの種になりますよね。

また送る側としても、本音を言うと出来るだけ価格を抑えたいけど、それでも相手に喜んでもらえる商品があったらいいな、と思うこともあるのではないでしょうか。

煎茶は「高級」とされるものでも比較的お手ごろな価格で購入できますし、老若男女を問わず親しまれており、中でも最も一般的な煎茶は年代や季節を問わずギフトとして喜ばれる商品ではないかと思います。

煎茶はほっと一息入れたいときに一杯飲むと精神的にリラックス出来たりと、気持ちの面でも癒してもらえる煎茶ですが、含まれる成分にも沢山の魅力があります。

お茶の主な有効成分は基本的にカテキン(タンニン)・カフェイン・ビタミン類です。煎茶に特徴的なのは、ビタミンCの多さで、お茶わん4~5杯で1日に必要といわれている摂取量の約半分を補えるほど豊富に含まれています。

熱によって壊れやすいと言われるビタミンCですが、お茶の場合はしっかりとお湯に溶け出します。

お茶の成分としてよく聞かれるカテキン(タンニン)は、さまざまな病気の要因といわれる活性酸素をおさえる抗酸化物質として注目されています。

抗菌・抗ウイルス作用があり、風邪のもとであるウイルスの活性を抑えてくれる効果があります。外から帰ってきたら緑茶でうがいをすると効果的ともよく言われますね。

また、口臭を防いだり、抗酸化作用によって虫歯予防に効果が期待できるとも言われていますが、それは煎茶の摘採直後に生葉を蒸し低温で揉みながら乾燥させるという、生葉の成分をありのまま損なわない工夫を凝らした日本独自の製造工程にあるとされており、化学成分の分析結果も明らかにされています。

天然のみずみずしさを尊んできた日本人の文化ならではと言えるかもしれませんね。

実際のギフト品としては、煎茶の一番茶のみを厳選しパックにしたものや、玉露などその他の日本茶とパックで販売されているもの、さらにお茶菓子や茶器がセットになったものなどバリエーションが豊富です。

ギフトとしてもらった方の声を聞くと、”日ごろからお茶は飲んでいるが、高級な一番茶はなかなか買わない為、甘みが強く苦味の少ないまろやかな味にびっくりした”といったような声も聞かれます。

次回のギフトに、この魅力にあふれる煎茶を選んでみてはいかがでしょうか。